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December 05, 2019
オハイオ州コロンバス、2019年12月5日
業務に必須な卓越したサポートサービスをグローバルに提供するリーディング・カンパニーであるウィリアムズ・リーは、今朝、同社最新施設であるデリバリーセンター(アメリカ)の開設を記念しテープカット式典を行いました。
ウィリアムズ・リーの最高経営責任者であるクレア・ハートは、市、郡、州政府、およびコロンバス高等教育コミュニティの代表者、ならびに、お客様やウィリアムズ・リーのリーダーシップチームのメンバーと共にこの式典に出席しました。
同デリバリーセンターは、大手の法律事務所、金融機関、プロフェッショナルサービス企業に対し、バーチャルサポートサービスを提供します。同センターでは、今後数年間で550人の雇用創出を見込んでいます。
ウィリアムズ・リーが、米国2つ目のデリバリーセンターとしてコロンバスを選んだ理由は、コロンバスの誇る大規模で優秀な労働力です。コロンバスは多くの法科大学院、大学、カレッジに近く、ウィリアムズ・リーのサービスで必要とされるアカウントマネージメント、資料作成、マーケティング、グラフィックデザイン、財務、管理サポートなどの領域の経験豊富な専門家を確保することができます。
CEOのクレア・ハートは、「ウィリアムズ・リーの従業員は、その才能とクライアントの成功への献身で世界中で認められています。ウィリアムズ・リーに入社したコロンバスのプロフェッショナルたちは、クライアントを重視するウィリアムズ・リーの文化をより豊かに高めてくれると確信しています。」
地域社会へのコミットメントを示すために、ウィリアムズ・リーのアメリカ リーダーシップチームのメンバーは、コロンバスのライフケアアライアンス(ヘルスケア機関)の主催する地域サービスイベントに参加し、外出できない高齢者に食事を届けるボランティア活動(ミールズ・オン・ウィールズ)を行いました。また、ライフケアアライアンスへの寄付も行いました。
「ウィリアムズ・リーのチームは、自分たちが生活し働いている地域社会に大きな誇りをもっており、新たに加わったコロンバスも同じです。今後、より多くのコロンバスの地域社会との関わりを楽しみにしています。」とクレア・ハートは付け加えました。
ウィリアムズ・リーは、同社初のアメリカ国内 デリバリーセンターを、コロンバスの東120マイルに位置するホイーリング(ウェスト・バージニア州)で運営しています。ホイーリングの拠点は、2014年以降規模が倍増し、2019年末までに800人近くを雇用する予定です。
ウィリアムズ・リーの戦略は、2つ目のアメリカ国内デリバリーセンターを設置することで補完されます。米国および世界中のお客様にシームレスに連携したバーチャル・サービスを提供するためには、ワークフローの標準化とテクノロジーの活用が欠かせません。ウィリアムズ・リーは、アメリカ国内の2つのデリバリーセンターに加え、イギリスのノルマントン、インドのチェンナイとコーチでもデリバリーセンターを運営しています。
ウィリアムズ・リーについて
ウィリアムズ・リーは、金融、法律、その他プロフェッショナルサービス企業に対し、業務に必須な卓越したサポートサービスをグローバルに提供する企業です。人、プロセス、テクノロジーを結びつけて、主要なビジネスおよび管理機能を合理化し、また、企業がよりバーチャルかつデジタルな職場環境に適応できるようサポートしています。
ウィリアムズ・リーは、長い伝統、顧客との素晴らしい関係、優秀なチームを基盤に、信頼されるグローバルアウトソーシングプロバイダーとして厳しい規制下にある顧客にサービスを提供しています。
ウィリアムズ・リーは4大陸20カ国の顧客にサービスを提供し、全世界で4億ドルの売上と5,500人の従業員を擁しています。ウィリアムズ・リーは、世界最大かつ最も実績のあるプライベート・エクイティ投資会社の1つであるアドベント・インターナショナルの支援を受けています。
詳細はwww.williamslea.comをご覧ください。